こんな辛い四十肩・五十肩で悩んでいませんか？

着替えるだけで何十分も掛かる。寝返りをうつと激痛で目が覚めてしまい慢性的な睡眠不足になる。
そんな状態が１年以上続いていました。

病院でブロック注射をしてもらったり、接骨院に通ったりしましたがいっこうに良くならず、もう諦め掛けていたころ、友人に紹介され治療をうけました。

最初の1回で夜の激痛から解放され、ぐっすり眠れるようになりかした。
合計10回ほど施術してもらい、今ではほとんど痛みも気にならないぐらいになっています。

本当に嘘のようによくなりました。ありがとうございます

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません

5年前から肩に違和感を感じながら、近所のマッサージ店で痛みをごまかしており、仕事での肩こりの延長としか考えていませんでした。

ある朝、布団をあげようとしたら肩に激痛が走りました。洋服を着るのも困難で、仕事で棚の上にある書類も取ることが出来ず落ち込んでいました。

そんな様子を見ていた妻が、友人から「いい整体の先生がいるよ。」と聞いたらしく、私はココしかないと藁をもつかむ思いで行きました。
治療をしてもらってから、あの痛みはなんだった？と思うくらいで、以前は仕事に追われてばかりだったのがいけないと思い、運動もするようになり、毎日元気に過ごしています。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません

痛む場所を強くマッサージする

実は患部（痛む場所）を強くマッサージすると一時的に痛みは緩和されます。でもこれは「オフセット鎮痛」と呼ばれるもので、一時的に楽になっただけの現象なんですね。

痛みを我慢しながら痛む肩周りだけを揉むような施術は効果がないだけではなく、症状を悪化させてしまう危険もあるので絶対にやめましょう。

我流で解決しようとする

五十肩といってもその定義は曖昧で、状態も人によってさまざまです。肩周りが凝って痛いだけの人もいれば、肩関節の周りに炎症が起こっている人もいます。

また、肩関節の周りの炎症といっても、肩の奥のほうにある腱板が炎症してたり、腕から伸びている上腕二頭筋長頭腱が炎症を起こしたりします。もっと奥のデリケートな部分でいうと、腱板疎部と呼ばれるところが炎症を起こすことだってあります。そしてそれらが進行していくと癒着性肩関節包炎になることもあります。

あなたの肩の痛みの原因がなにであるかもわからずに、自分で闇雲に揉んだりストレッチしようとしたりしてもやはりうまくいきませんし、悪化の原因になったりします。

何もせずにほったらかしにする

「五十肩は勝手に良くなる」とよく言われています。これは半分正解で半分不正解です。正確に言うと、それで良くなる方もいれば良くならない方もいるんです。

肩が完全に固まって動かない癒着性肩関節包炎にまでなっている方の多くは、この「なにもせずにほったらかし」にしていた人です。

だから最悪の事態を避けるためにもほったらかしは、五十肩になった方がもっともやってはいけないことだと言えます。