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公開日 2022年1月14日
更新日 2023年1月24日
椎間板ヘルニアとは背骨の間のクッション材である「椎間板(ついかんばん)」が変形して飛び出し、神経を圧迫することをさします。
ただし、画像診断でヘルニアが確認されたとしても、それが即、症状に結びつくとは限りません。
長い間無症状のまま、ある日突然痛みを感じたり、あるいはヘルニアができてからおおよそ半年ぐらいの期間で縮小したりするケースも少なくありません。
椎間板から「飛び出たもの」のことをヘルニアと呼びますが実際は飛び出たものが神経に触っているかどうかが、着眼点となってきます。神経に触っていない小さなヘルニアは膨隆(ぼうりゅう)と呼ばれヘルニアは、年齢的な変化で誰にでもできます。
腰痛、手足のしびれ、坐骨神経痛(お尻と足の後ろから足先まで走る痛み)、腕の痛み、首痛など
ヘルニアの種類として正中(せいちゅう)ヘルニアや傍正中(ぼうせいちゅう)ヘルニア、外側(がいそく)ヘルニアと呼ばれるものがあります。
これはヘルニアの出た場所で呼び分けているだけで椎間板から「飛び出たもの」であるという点ではどれも同じ椎間板ヘルニアです。
また外側ヘルニアでは激しい足の痛みが出ますが画像で発見されにくいといった特徴があります。
また、ヘルニアの出た部位によって頚椎(けいつい)椎間板ヘルニア、胸椎(きょうつい)椎間板ヘルニア、腰椎(ようつい)椎間板ヘルニアという病名になります。
椎間板ヘルニアと言うと、すぐに手術と思いがちですが、まずはお薬やブロック注射、リハビリなどの治療を実施することが一般的です。
しかし、症状が強くて生活に支障をきたす場合や、排尿障害を生じる場合などには、手術が検討されます。
腰椎椎間板ヘルニアの診断では、神経学的検査と画像検査の2つの検査が行われます。
神経学的検査では、筋肉の力や動きを確認した上で、皮膚の触れた感覚を調べ、筋力低下や麻痺がないかどうかを診断します。神経学的検査はいくつか種類があり、症状の訴えによって行うものがかわります。
画像検査では、一般にMRI、CT、レントゲンが利用されていますが、画像検査で椎間板ヘルニアが確認されたとしても、それが痛みに結びつくとは限りません。画像結果にショックを受けて、急いで手術を受けたいという患者さんもいらっしゃいますが、神経学的検査の結果とも照らし合わせて、本当にその画像の結果が痛みの原因なのかどうかを脊椎の専門医師とよく確認しましょう。
お薬やブロック注射、リハビリなどといった保存療法を行っても良くならない場合や、激しい痛みやしびれが有る場合には手術の検討が必要になります。その際も医師とよく相談しましょう。
医療法人全医会 東京腰痛クリニック様の資料から抜粋
手術ではない治療としてはリハビリテーション、コルセット、神経ブロックや脊髄の神経の血行を良くする薬などがあります。これらで症状が改善することもあります。
しかし、歩行障害が進行し、日常生活に支障が出てくる場合には手術を行うこともあります。また両足に症状が出ている場合には改善することが少ないので手術を行う場合が多いわけです。最近は内視鏡を使った低侵襲手術も行われています。
医療法人全医会 東京腰痛クリニック様の資料から抜粋
椎間板ヘルニアで物理的な神経の圧迫が事実なら手術対象の例だと思います。
ですが、このような症例は椎間板ヘルニアと診断された2割の患者さんです。
その他大勢の方の椎間板ヘルニアの例は、施術で改善できます。
20年前の椎間板ヘルニアの手術は、とてもリスクのある手術でした。
現在は、できるだけ手術しない温存療法を勧められます。
裏を返せば、手術による改善の効果があまり良いものと言えないからとも取れます。
温存療法でのリハビリや、ブロック注射も一時的な効果しか期待できず、このページを読まれている方は腰椎ヘルニアでお悩みの方だと思います。
この事実を理解したら、どこで施術をしたら良いかわかると思います。
施術歴20数年の国家資格を持った施術家が、経験と知識に基づいた施術を行います。
はぁーと整体院の齊藤です。
このページを書いている私は、施術歴20年、80,000人を担当してきた柔道整復師です。
これまで数多くの担当者を社会復帰できるまで回復させてきた実績を基にお話しいたします。
椎間板ヘルニアと言えば椎間板の突出が原因と考えます。
ですが、それは重傷症状のある方だけで、ほとんどの原因はそれ以外にあります。
ではどこに原因がるのか?
それは、胸郭と腹部の血管にあります。
椎間板ヘルニアは、胸椎の柔軟性が乏しくなり、腰椎の可動域に無理がかかった状態が長く続くと、椎間板の負担が増大され突出します。
胸椎は、肋骨と胸骨で籠状になって囲まれている為可動域制限が起こりやすい箇所です。
胸郭の可動域制限が起こると、脊柱自体のしなりが小さくなり、腰椎が胸椎のしなりをカバーすることになります。
そのため、腰椎間の椎間板にストレスが増大され起こります。
施術の例を挙げます。
先日、腰椎ヘルニアで来院された40代の男性。患者さんは調理師で、長時間の立ち仕事をしていました。腰椎4番と5番で椎間板が突出。
脊柱に問題のある症状には、大きな問題が二つあります。
脊椎の椎間関節が、上下から圧迫されたように力がかかり、関節内の椎間板が突出しているのです。その原因を探して緩めることで症状が改善へとつながります。
患者さんの原因は鎖骨と第一肋骨にありました。
ヘルニアの例は、突出した椎間板が変形を無くすまでに身体の治癒力が症状改善のカギです。
施術したから症状が改善するまでに時間がかかります。
ですが、一回目の施術から徐々に症状は緩和されていきます。
原因を調整することで痛みやシビレも消えまします。
このような事例は多くあります。痛い場所と、痛みの原因の箇所は、必ずとも一緒とは限りません。
人体の構造は、繊細で不思議です。
根本的な原因となる、歪みのバランスを調整し、身体本来の機能を改善させる施術をいたします。
どこに行っても治らない症状をお持ちの方、一度ご相談下さい。
腰椎のヘルニアで手術を予定していました。
腰の痛みはもちろん、足のシビレや膝の痛みがあり 歩くのも大変でした。
知人から紹介されて通いました。今では運動も出来て 本当によかったです。
ここは行く価値のある治療院です!
腰痛で生活に不自由していました。病院で腰椎ヘルニアと診断され、どうしようか悩んでました。
「はぁーと」で、腰痛が楽になったのにはビックリしました。
おかげで、家事も仕事にも、支障がなくなりました。
腰痛で病院を受診したら腰椎ヘルニアと診断されました。手術までいかないけどリハビリでも治らず、どうしようか悩んでました。
こちらで治療してから、腰痛がなくなり、スポーツが出来るようになりました。
いかがでしょうか。
このように、当院の施術なら、あなたの希望が実現できます。
施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
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当院の施術は、他の治療院と比べ特別な施術を行います。
今まで、色々な治療院に通ったけど改善しなかった。根本から痛みを改善したい方。
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