‘肩こり’ カテゴリーページ

この時期に多くなる腰痛・肩こり・頚椎症の患者さん

2018-08-28

夏の暑さがまだ続くこの時期。腰痛・肩こりに悩まされていませんか?

当院もそんな症状を訴える方が普段から多く来院されますが、この時期 よくありがちな慢性痛とはちょと違う訴えをされます。

普段から慢性的な腰痛や肩こりを感じている方は季節を問わず痛みや違和感を感じている方が圧倒的に多いですが、普段は身体の違和感はあまり感じない人が 突然痛みを感じる方が多いように感じます。

まるでギックリ腰をしたように痛みを訴える方。朝 寝違いをしたように首から肩にかけ痛みを感じている方。

そんな患者さんの話を聞いてみるとある共通点があります。大体の方は違和感を感じる数日前に「暑い中 ゴルフに行った。」「お盆に旅行に出かけ 歩くことが多かった。」など炎天下の下で活動された方が多数おられました。

この時期 猛暑の影響で疲労を回復できず 身体が悲鳴をあげている方が多い気がします。

もちろん暑さだけではなく食事のバランスや睡眠の質も関係してくると思います。

このような痛みを起こしている炎症を改善するにはちょっとしたコツがいります。マッサージだけでは改善は困難です。

 

当院ではオステオパシー施術で可能な全身あるいは局所の循環を促してあげることで炎症を抑えることが出来ます。

身体の中の血液やリンパ液は川の流れと同じようなのもで、水が流れを止めると淀んできます。流れを停滞させないように循環させてあげると炎症は解消されます。

それも表皮に近い場所ではなく体幹の深い箇所の循環を促してあげることが大切です。

 

皆様も腰痛や肩こり、首の痛みでお困りの方は「はぁーと接骨院」までご相談下さい。

顎関節症と肩こり

2018-05-25

女性に多くみられる顎関節症。

肩こりも女性の慢性痛の代名詞です。

今日はその2つの症状が関連していることをお話ししたいと思います。

「口を大きく開けられない。」とか「朝起きた時、顎が痛くて口を開けない。」など。

顎関節症になる原因として

・寝るときにうつ伏せである
・顔の片方側ばかりが枕と接している
・歯ぎしり癖がある
・長時間同じ姿勢でいる
・歯を食いしばる癖がある
・顎をぶつけた
・頬杖をよくつく
・食事の際に口を大きく開ける

などと言われますが、はっきりとした原因はわからないらしいです。

ですが、最近の若い方に多く見られます。

顎が外れそうにならなくても、痛みがなくても 口を開閉すると「カクカク」と音が鳴りませんか?

当院でも結構多いんです。隠れ顎関節症が・・・。

 

顎関節は主に咀嚼筋・・・三叉神経(下顎神経)

肩こりに大きく関与する僧帽筋・胸鎖乳突筋・・・副神経

ここで注目したいことは筋肉ではなく、それを支配している神経にあることを!

この神経は脳幹にある神経で互いに密に連絡しあう神経です。

三叉神経が支配する咀嚼運動がスムーズにできないと、三叉神経の神経伝達が過剰になり何らかの影響を周辺の組織に与える状況になります。

それにより 三叉神経と副神経が歩調が乱れ肩こりが発生すると考えられます。

 

肩こり・頭痛がひどく来院されるのですが、この隠れ顎関節症を治さないと肩こり・頭痛は治りません。

この顎関節の症状はどうして起こっってしまうのか?

私が患者さんを調べた結果、多くの方が歯の歯列矯正をされているのです。

正しい矯正ならば良いのですが、そうでない方もおられます。

「肩こりや頭痛はいつぐらいから辛く感じますか?」と尋ねると、大体の方は歯列矯正後 数年以内に症状が辛くなるケースがほとんどです。

顎関節症の治療は脳神経の調節も必要となってきます。

 

「じゃ、どうすれば その顎関節と肩こり・頭痛は良くなるの?」「もう一度歯科矯正しないといけないの?」と思う方もおられると思います。

 

大丈夫です!当院で改善できる方法があります。

 

実際に一度で顎関節の修正ができた例もあります。

個人差はありますが原因さえわかれば顎関節症も肩こりもスッキリと改善可能です‼

 

目まいと 吐き気、難聴との関係性?

2018-05-24

目まいと一言で言っても その原因は色々と考えられます。

貧血で生じる目まいや 精神性で起きる目まいなど・・・。

今日は目と耳との関係性で起きる目まいと吐き気、そのほかに起きる症状について症例を挟み書きたいと思います。

患者さんは45歳女性、デスクワークをしておりパソコン仕事がメインです。

首・肩コリは日常的に感じており、とくに首の違和感がひどく、最初は首と肩のコリで来院されました。

最初の問診時に既往歴を聞きます。今までにどんなケガや病気をしたか、ほか出産回数なども。

細かいケガや子供のころのことは覚えがなく、あとで思い返すことも多くあります。

肩こりと連想すれば筋肉、姿勢、関節、ストレス?と誰しもが想像するはず、ですから問診してもそれに関連したことしか聞けません。

触診したり実際に施術をしているときに色々と問題のある組織が感じられます。最近では筋肉・関節だけ施術しても首・肩コリは完治しません。一時的効果はあってもすぐに元通りに戻ります。

今は頭蓋の脳の神経を調整しないと良くなりません。

ここで説明をすると長々となるので割愛しますが、一つだけ言えることは脳が何か活動をするうえで色々な器官と神経伝達物質を介して連絡します。伝達物質が出ない、または少ないか多いか。ほかには誤作動しているか。

科学的説明は難しいのですが、オステオパシーの触診では感じ取ることができます。

今回の患者さんもハッキリと感じることができました。

 

院長:「目まいとか耳鳴り しないですか?」と尋ねると。

患者:「あります。」「よく車に乗ると車酔いするし、耳鳴りも時々あります。」「10年前に突発性難聴にも・・・。」

院長:「肩こり時以外で吐き気があるときないですか?」

患者:「あと、脂っこいものを食べるとすぐに吐いてしまいます。」「それが肩こりと何か関係あるんですか?」

 

問診時には聞けなかったことが聞けます。これは関係がおおいにあります。

 

もう一度細かく触診していくと、目に関係する神経と自律神経に関連する組織の誤作動が考えられました。

無意識に行う不随運動が円滑にできなく身体に緊張が残り過剰に筋肉が反応してしまい肩がこる。

体は常に動きに対して微調整を行います。不規則な体の揺れに対してバランスを取り続けています。

目の動きは三半規管と連絡して体のバランスを自動調節を行っています。

想像してみてください。車がジェットコースターだったら。 肩や首にも力が入って気分も悪くなるはずです。

 

 【患者さんのコメント】

最初、施術を受けているときは何のことか さっぱりわかりませんでしたが、施術後 首・肩のコリがあまり感じなくなりました。

何度か施術を受けたのですが、回数を重ねていくうちに自分の肩に力みがないことに気づきました。

この間、ドライブで山道を走ったのですが車酔いはせず 吐き気もありませんでした。

今まで吐き気は肩こりのせいだと思っていましたが違ったみたいですね。

食後の気持ち悪さもなく、肩こりで行ったのに一石三鳥で得した気分です。

 

【施術して 院長のコメント】

肩こりが原因での頭痛や目まい、吐き気はあると思います。

ですが、今回のように他のトラブルからの肩こり、目まいや吐き気も考えられます。

過去に患った突発性難聴も・・・・?

突発性難聴は原因がわからない疾患です。ですがこのような原因から罹患する可能性があります。

もしかしたら今回の患者さんは、突発性難聴が緩解状態だったのかも?

たかが肩こりですが その奥には身体の不調を訴えているケースもあります。

皆様も気になる体の不調や違和感がありましたらご相談ください。

これからもそんな身体の小さなサインを見逃さず良い施術を提供できるように努力していこうと思います。

肩こりの改善策は○○にあった‼

2018-05-15

今や慢性痛の代名詞ともいえる”肩こり”

日々生活の中や、仕事をしていて肩こりの悩みを持っている方は大勢いると思われます。

病院でも肩こり外来があるくらいです。しかし、処方された薬を飲んでも、マッサージしても治らない。それどころか「頭痛や目まいがするほどに悪化してきた。」と嘆く方も増えてきたと思われます。

では、肩こりの原因はどこにあるのか?どうすればいいのか?

最近の当院での症例報告と共に紹介させていただきます。

 【 30歳 女性  肩こりと頭痛 】

患者さんはサービス業で、仕事中はほぼ立っているといわれます。「姿勢が悪いからですか?」と尋ねられるので、関連はあるけどそれだけではないと思われます。

両肩にダル重さを感じ、時には後頭部に頭痛を感じると言われます。来院当日も頭痛がありました。

早速、問診と触診に入りました。まず、問題のある個所は頭蓋、つまりは脳にあると評価しました。

ここで最初に言っときます。問題のある臓器や組織が”病気である”と言うわけではありません。その臓器や組織が正常な機能を発揮できていない。または、リズムを乱していると捉えてください。決して病気であるとは捉えないでください。

まずは、大脳基底核。ここが何らかのミスで筋肉の過緊張を起こしているのかと思われました。

大脳基底核とは?大脳皮質視床脳幹を結びつけている神経核の集まり。線条体淡蒼球黒質視床下核からなる。運動調節・認知機能・感情・動機づけや学習などさまざまな機能を担う。 大脳でつくられた運動の意図に従って、小脳と共に具体的な運動のプログラムをつくる。特にその運動がスムーズに行われるための補助調節に関与する。

次にその神経伝達をする脳幹の神経群です。神経伝達をするうえで正常な伝達がおこなえるようにします。

僕の感覚で、患者さんの右肩の緊張と頭痛は治まったように感じました。患者さんに聞いたら「楽になりました。」と言われました。

次は左肩です。もう一度評価しなおしたら、次は心臓にあるのかな?詳細な箇所はここでは書きませんがある心臓の細部にあると確信しました。

最近、テレビや書面で「左肩の肩こりは心臓の病気に注意!」と耳にしたことはありませんか? ドクターが言われるくらいだから関連があることは間違いないでしょう!

ともあれ、心臓の箇所のアプローチが終わり、消化器官にも調整を行い施術終了しました。

患者さんに確認してもらいました。「肩も頭も軽くなって違和感がなくなりました。」

脳神経と心臓、その他消化器官をアプローチできるオステオパシーはなんて素晴らしいテクニックなんだろう!と再確認。「そんな徒手療法で脳とか内臓に施術出来るの?」なんて思われる方は大勢いるのではないかと思われます。しかし、それが出来るのです!

人それぞれ肩こりの原因は様々です。今回はこのような施術を行いましたが、脳でも様々な働きをする組織があり、個人によりトラブル箇所も様々です。正確にその箇所を見つけ正常化することが改善の近道です。

皆さまも肩こりでお悩みで辛い思いをされている方は、一度「はぁーと接骨院」までご相談下さい。

【連日の雪かきの代償】

2018-03-02

皆さんこんにちは。はぁーと接骨院 斉藤です。

今年の寒波の猛威はとんでもない威力。連日の雪かき大変でしたね。

自宅の玄関先から車を出すのも一苦労で会社の駐車場でも雪かきに追われ、身体が悲鳴をあげているはず。
当院でも肩や腰に痛みを抱えている方が多く来院されます。

今回の症例報告は私の母親です。
「雪かきで肩が痛くなった」と言うので施術することとなりました。

肩の少し下を指差し「ここが腕を前に動かすと痛い。」と言います。
他にも「背面の首の斜め下にも痛みがある。」と言います。

普段からあまり身体が痛いなど言わない人なので、「よっぽど痛いんだな〜。」と思いました。
聞けば身体中痛いとこだらけ。よく見るとかなりの猫背。私も自分の母親ですが全然気にもとめなく、本人も自分の息子だからあまり言いたくなかったのかな?
気づかなかった自分も少し反省です。

前置きはここまでにしておき、本題です。

どこが原因で肩に痛みが発生していたのか?
ズバリ、右の第2肋骨と胸腰椎の関係性がアンバランスになっていたのが原因でした。肩周囲の組織にはあまり問題は無い様子でした。
脊椎のバランスが悪いと、それに付く肋骨もアンバランスになってしまいます。そして、肩周囲の筋肉も過緊張が発生して肩の痛みを引き起こしてしまうのです。
今回の症状の発生は、この雪かきだけの原因で起きたのではない事も一つ重要な事実です。
日頃、身体に蓄積された疲労がない状態でしたら この症状は発生していない可能性が高いと考えられます。

普段からの身体のケアーが予防につながると思われます。

施術が終わり立ち上がると、全く猫背感は無く 背筋がピーンと伸びました。
痛みもほとんど無くなり
「長い事ぶりに肩と腰の違和感がなくなったわ〜。」

「お尻と背中のゴリゴリがなくなったわ〜。」と本人は言う。

「なんでもう少し早く言わなかったのか?」と息子は言う。

普段、あまり親孝行らしいことしていないので、チョットした親孝行ができたかと思いました。

皆さんも 今回の雪かきで身体のトラブルがある方は「はぁーと接骨院」までお気軽にご相談ください。

こんな座り姿勢を見かけませんか?

2017-11-22

気温も下がり始め、天候も冬の足音が聞こえ始めました。「はぁーと接骨院」の斉藤です。

皆さん 風邪にかからないよう体調管理には十分に気を付けてください。

本日は骨盤と関連がある姿勢についてブログを書いてみたいと思います。

上の写真は五十肩で施術を受けに来られた方の問診時の座り姿勢です。最初に私が第一印象でこの姿勢に興味があったので、患者さんにお願いして撮らせていただきました。「こんな姿勢をしてください。」などは言わずに、ただ 患者さんの自然な座り姿を一枚だけ取りました。(やらせは一切してません) 患者さんに施術の前と後で自分の姿勢がどう変わるか患者さんに確認してもらうために撮ったものです。

チョット分かりずらいかもしれませんが 女性にありがちな背中は猫背で、膝から下は「ㇵ」の字を書いたように開いています。

「これの何処がいけないのか?」

別に何処がダメかと言うわけではなく、ここでは関連性のお話をしたいと思います。

患者さんは左肩が挙がりづらく、服を脱ぎ着するのも困難でした。肩の痛みを何とかしてほしくて来院し、姿勢のことなど何も言ってません。ですが、この姿勢と肩の痛みは大きく関連してくるのです。

猫背・・・脊椎の後弯が強調される→腰椎は前弯しなければいけないのにできない→骨盤が後傾する→腸骨が制限される→股関節で下肢の内旋が起きる→鼠径部の圧迫が起きる→下肢の冷え→膝から下は「ㇵ」の字になる。

脊椎の後弯が強調される・・・肩が前に出る→肩の可動域制限が出る→肩周囲の筋肉の緊張を作る→肩の痛みが出る。

あまり細かい説明ではありませんが、すべてがこのような状態になることはありませんが、例で挙げれば冷え症、婦人科疾患の原因をつくる可能性もあります。

今回は肩の症状で施術をしたのですが、私が言いたいのは全身のバランスを正常にしなければ症状は治らないということを言いたいのです。

この患者さんの施術内容ですが、左足の足首とその周囲の関節の調整、首の下の鎖骨と胸骨の調整、肋骨の調整、その他少々、骨盤は少しだけ調整しました。

初日の施術を終え、ベッド横の椅子に座ってもらい施術前と同じ条件でもう一枚写真を撮りました。

下の写真です。

患者さん本人が「へ~っ!違いますね。」と、ちょとビックリしてました。肩の症状も背筋が伸びてスッキリして、肩の力が抜けて痛みが和らいだのを実感してました。この後、肩の施術は数回続きましたが 可動域もよくなり、痛みとも改善されました。

施術後の写真を見ればいかに正しい姿勢が大切かということがわかります。皆様の姿勢はいかがですか?

正しい姿勢を保つことは体のバランスを保つことにつながります。当院では皆様の健康のサポートさせていただきます。

ご相談はお気軽にお電話でお問い合わせください。

 

歯の影響で起こる 身体のアンバランスと その関係性

2017-09-26

今回、私が勉強する協会の国際セミナーに参加してきました。内容は “歯科とオステオパシー”です。簡単に言うと歯と身体のバランスについてのセミナーを受講してきました。講師はフランスのコリン・マルバル先生。オステオパシー界では稀な歯について研究、実践されている先生です。まだ、31歳の若さですがとても知識が豊富で勉強になる内容でした。

世間では咬合矯正や歯列矯正など歯科医院で行われますが、皆さんはなぜ歯科矯正をなされていますか?患者さんの中には歯科矯正をされている方も多く見受けられます。美容のため? 頭痛などの治療のため? 矯正だけではなく、虫歯治療なども身体のバランスに影響を及ぼします。私も普段の施術で口腔の大切さ、身体に及ぼす影響を念頭に置きながら対応していました。

今の歯科矯正は各歯科医師の経験と知識による治療で確信となるエビデンス(証明)は無いそうです。これは、歯科矯正がダメだと言うのではなく、「このような矯正をしたらこうなる」という確固たる事実が無いということです。ですから、経験と知識を積んだ歯科医師なら有効な治療になるのですが、一歩間違えれば悪化する可能性があると言う事です。私は歯科医師ではないですから歯の治療は出来ませんが、私が出来る歯に対するケアーで身体のバランスを整えるヒントを掴めた内容だったと思います。歯も身体の一部です。そして血流があり、神経も通じており頭蓋に近い部位です。身体の組織は欠如することで全体のバランスを崩します。歯が一本無くなることでどうなるか? 小さい動きですが、歯一本一本は動いています。その自然な動きを矯正で固定したらどうるか?

また歯並びによって起こりうる身体の影響。それに対する対応の仕方。とても良い勉強になりました。肩こり・腰痛が、歯または歯と顎の関係性から起こっている事実もあります。

今日、早速その事例と遭遇しました。患者さんは膝痛で 以前から通われている方でした。大体の身体の調整は整い あともう少しで完治の所でしたが中々膝の違和感が取れない状態でした。身体を再チェックし、細かく検査していくと歯に影響があるのではないかと気づき施術しました。”歯と膝が関係するの?”と不思議に思うかもしれません。結果は患者さんも違いが分かるくらいの効果がありました。もう一度来院してもらう予約をいただき、そこで異常がなければ卒業です。私も今度の再来が楽しみです。

歯が身体に及ぼす影響なんて考えられないかもしれませんが、実際に多くの方に問題があるケースを目にします。セミナーを受講する前はその対応が十分ではなっかたので悔いの残るケースもありました。これからは少しでも多くの方のお悩みの手助けができる確信に変わったセミナーでした。

Newer Entries »