‘スポーツ外傷’ カテゴリーページ

肘痛(テニス肘・野球肘)

2020-05-19

肘の痛みで整形外科を受診すると、「テニス肘」と診断されることが多くあります。しかし、テニス肘の患者さんが、必ずしもテニスをしているとは限りません。思いもかけない病名を告げられて、戸惑う患者さんもいるでしょう。

テニス肘とはどのような病気なのか、どうしてテニス肘と呼ばれるのか?

そもそも、「テニス肘」とは?

いわゆるテニス肘は、正式な名前を「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」といいます。漢字からもわかるとおり、「上腕(腕のうち、肘より上の部分)」の「骨」の「外側」に炎症がおこっている状態を指します。もっと細かくいうと、痛んでいるのは、短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん:上腕の骨と指の骨とをつないでいる筋肉)が上腕の骨とつながっている部分(起始部:きしぶ)です。

手のひらを下に向けると痛みます

テニス肘にかかると、肘の外側が痛むようになります。特に、手のひらを下に向けて動かそうとすると、痛みが強くあらわれる傾向があります。そのため、ものをつかんで持ち上げる、ぞうきんを絞るといった動作が難しくなります。また、痛みは手を使っているときにあらわれ、何もしていないときには痛みのない場合が多いといわれています。

手首の使いすぎと加齢がポイント

テニス肘にかかる原因や、かかる仕組みについて、はっきりとはわかっていません。「手首の使いすぎ」と「加齢」が関係していると考えられています。

手首の負担が肘に溜まっています

テニス「肘」なのに、どうして、「手首」の使いすぎが問題になるのかと不思議に思われるかもしれません。しかし、腕の骨や筋肉は、指から、手首、前腕(ぜんわん:腕のうち、肘の手前までの部分)肘、上腕、肩と、すべて一つにつながっています。そのため、手首の使いすぎが肘に影響を及ぼすこともあるのです。特に、手首を甲側へ反らす動きは肘への負担が大きいと考えられています。手首を使った直後は問題なくても、気づかないうちに溜まっていった負担が、突然、もしくは、少しずつ肘の痛みとなってあらわれてくるのです。

加齢もきっかけの一つです

また、加齢もテニス肘にかかるきっかけの一つと考えられています。一般的に、人間の体の筋肉は、年齢を重ねるにつれて、柔軟さが失われ、硬くなっていきます。腕の筋肉も例外ではありません。筋肉が硬くなると、柔らかいときと比べて、同じ負担がかかっても、痛みなどがおこりやすくなります。手首を使う頻度や、強さは変わっていないのに、年齢が高くなるほど、テニス肘にかかりやすくなるのはそのためです。

 

一般的に病院やネットで調べると上記の内容を言われます。

はたして本当にそうなのか?肘に対しての治療だけでいいのか?

 

先日、当院に来院した患者さんの症例をご紹介します。

患者さんは60歳女性。パートで配送の仕事をしているとのことです。

半年前から肘に痛みが出てきたらしいです。荷物の運搬時に肘に痛みがあり、1週間前から肩にも痛みが発症し来院されました。問診、触診の結果、肘には問題がなく全身の血流が悪く肘と肩に痛みがあると評価しました。

施術後、肘と肩の痛みがなくなり違和感が感じられないとのことです。

1週間後に再来してもらい、痛みの具合を聞きましたが再発は無いらしいです。

施術は肘に対しては行わず、全身の血行を促すだけでした。

皆さんも肘や肩の痛みで通院しているが、なかなか治らないと言われる方は他に原因がある可能性があります。

心当りのある方は一度ご相談下さい。

慢性的な腰の痛みと手首の痛み 改善‼

2019-11-27

写真の男性は ある競技のアスリートです。

普段のトレーニングが原因で、腰と手首に負荷をかけすぎ 痛めていたと思われていました。

確かにトレーニングが痛みの原因を誘発しているのは間違いないのですが、腰と手首には関係がなく、過去のケガが原因であることが判明し 痛みがなくなったことに驚いていました。

以来、痛みがなくなったことで パフォーマンスが上がり 思いっきりプレーが出来るようになったとの報告がありました。

テニス肘 改善‼

2019-11-27

彼女は部活動の練習で肘を痛めテニス肘と診断されました。

肘の外側に痛みがあるのがテニス肘で 内側に痛みが出るのが野球肘です。

まぁ、細かく発生機序や分類を分けると医学的には違いがあるのですが、私にしてみたらたいした問題ではありません。

痛みの原因がどこから来ているのか?

同じ痛み箇所でも 人によっては全然 原因が違うケースが多くみられます。

 

彼女の場合は 足首と肩甲骨に問題があり、原因がわかれば痛みは自然と改善されました。

スポーツで怪我をして、リハビリしている方の多くは痛い場所に電気を当てたり、マッサージされたりしていると思われますが、そんな治療をしていても 治療期間がかかるだけで治りません。

本当の痛みの原因を理解できる治療院を探して治療しましょう。

シンスプリントと膝痛 改善‼

2019-11-27

高校生の彼女は 部活動で左足のシンスプリントを患いました。それ以降、両膝に痛みが出て走ることが出来ませんでした。

シンスプリントとは膝下の脛骨内側におきる運動時痛で、よく偏平足の足裏の人におきやすく、ランニングなどの反復運動が原因とされています。

悪化すると脛骨の疲労骨折につながる可能性があります。

病院で診断された後、リハビリをしていましたが改善がみられず、当院を受診されました。

治療後は痛みがなくなり、大会にも出れるようになりました。

膝の痛み・関節炎 改善‼

2019-11-26

40代男性。

ジョギングで両膝の痛みがありました。

膝に水が溜まり、病院で抜いてもらったりもしていました。

時には膝の銀帯の損傷のあり病院通いもしていました。

当院で治療を始めてからは 痛みがなくなりジョギングも再開したそうです。

野球肘 改善‼

2019-11-26

30代男性。趣味で野球をしています。

肘と肩の痛みでボールを投げれなっかったそうです。

半年ほど別の治療院で治療をしていましたが改善がみられず、知人の紹介で「はぁーと接骨院」に来院されました。

肘は俗に言う野球肘。肩は四十肩でした。

もう遠投しても痛みはなくなり野球が出来るようになりました。

野球肘・テニス肘改善‼

2019-11-26

小学生の男の子。

ドッジボールが大好きでクラブチームにも入っています。

整形外科でも治療していましたが、 なかなか治らず プレーできませんでした。

今ではドッジボール大会にも出れるまでに改善しました。

金沢マラソン、お疲れさまでした‼ カラダ 痛めていませんか?

2019-11-06

もう 恒例行事になった金沢マラソン。

1万4千人以上のランナーが金沢市内を走り 楽しまれたようですね。

無事に完走された方はおめでとうございます。全体の感想率は96%だそうですね。

途中棄権された方は 何かしらのトラブルかタイムオーバーか?

レース終了後の金沢駅では、足を引きずりながら帰宅する方が多くみられたらしいですね。

日曜日開催のレースで、翌日の月曜日からいつも通りの仕事を想像すると チョット辛いところがあります。

 

当院でもマラソン大会終了後の関節痛や筋肉痛、腰痛で来院される患者さんが増えました。

患者さんが増えることはうれしい事ですが、チョット複雑です。

42キロの距離を走れば 何かしらの身体の不調が出てもおかしくはありません。

 

そんな患者さんを治療をしといて、共通している原因があることを書きたいと思います。

多くの方は足の筋肉痛を訴えます。次に膝の痛み、足裏の痛み、腰の痛み。

過度の運動をすれば当たり前と思うかもしれません。

ですが、それを引き起こす根本原因があることを知っていると痛みの改善の役に立ちます。

 

先日、テレビ番組で 石原良純さんがマラソンで走っていると 中盤ぐらいで左腕が痛くなってくると言っていました。

すると 長嶋一茂さんが「それは脳が誤作動してるからだよ。」と言われました。

ある意味 間違いではないのですが、付け加えるとその原因として循環障害が起きていると私は考えます。

 

脳は血液が運ぶ 糖(ブドウ糖)を栄養源とします。

長時間のランニングで筋肉が糖質を消費して、脳に必要な糖質が行き届かなくなり 脳が誤作動を起こすと考えます。

マラソンのアスリートランナーは このような事も考慮して 栄養補給のドリンクや対策をしています。

ただ摂取すればいいのか? 摂取しても効率よくとらなければ吸収されません。

その結果、大会終了して時間が経過しても 筋肉痛は治ったけど 関節痛や腰痛が治らない原因となりなす。

 

こんな患者さんがおられました。

大会翌日、足の筋肉痛と膝痛、足の甲の痛みを訴えて来院しました。

初回の施術で筋肉痛以外は痛みがほぼなくなりました。

まだ身体の歪みがあるので翌週に再来してもらうことになりました。

筋肉痛は、筋肉の微細な損傷があるので時間が必要です。ですが、治療をすれば修復時間は短縮されるので 時間の問題だと思いました。

現に施術終了後には筋肉痛の痛みも半減していましたので。

 

二回目の来院時に身体の状況を聞いた時、「痛くはないけど膝に違和感があるんです。」と言われました。

原因は内臓にありました。

身体を流れる血液の循環に淀みがあることから 下肢への循環不全が原因と評価して施術しました。

施術は膝を触らずに上半身への手技をして終了しました。

膝の違和感はなくなり、身体の歪みもなくなりました。

 

痛みは筋・骨格だけの問題だけではありません。

身体を構成するすべての組織に原因が存在すると私は考えます。

 

このブログを読んで心当りがある方は「はぁーと接骨院」までご相談下さい。

アキレス腱炎(スポーツ外傷)

2019-09-14

アキレス腱の障害は、ランニングなどにより繰り返しの反復運動が原因と世間では言われます。

現に陸上競技やサッカーなど走る競技をする学生に多く見られます。

「単なるアキレス腱の反復運動だけで痛みが発生しているか?」と考えると、同じ競技、練習量をこなしている仲間は全員アキレス腱炎になるはず。

アキレス腱に痛みが必ず出るか?そうでない人の方が多いはずです。

 

当院でアキレス腱炎や足部に痛みがあって来院される方を分析すると このような方が多いです。

・偏平足で足のアーチがつぶれている。

・下肢が内股か膝が内反。

・オスグッドーの既往歴あり。

・姿勢が悪く、脊椎も柔軟性が低い。

 

先日 来院した中学生の陸上部の患者さん。

病院でアキレス腱炎と診断され、練習の停止とリハビリをしていました。

ですが、なかなか治らないので知人から紹介されて来られました。

問診、触診をして分かったのが 膝に問題がありました。

オスグッドーの既往もあり、少し前まで膝にも痛みがあったらしいです。

施術前にアキレス腱を伸ばしてもらって痛みを確認してもらいました。

かなり痛そうで顔をしかめていました。

膝→足底部→股関節を施術し、もう一度痛みをチェックしました。

「少しだけ痛みがあるかな?」と言い、再度触診しました。

脊柱のロックがあったので解除しました。

「はい、アキレス腱を伸ばしてみて。」

「あれ?痛くないです。」

三日後に再来してもらい、痛みの確認をしてもらいました。

「痛くはないけど、少しだけ引っかかる感じがあります。」

触診すると、足首の運動制限があったので施術しました。

それ以来、痛みがなくなり施術終了しました。

 

アキレス腱は、単独で疲労障害を起こすことは稀だと私は考えます。

治療をしても治りが遅いのは 他に原因があるからです。

特に成長期の学生に多いのは、成長に伴う骨格の変化が原因と考えられるからです。

その原因を見つけ、対処しないとなかなか治りません。

スポーツ外傷で気になる方は一度ご相談下さい。

野球肘・テニス肘

2018-08-30

「野球肘」の画像検索結果

スポーツ障害の代表的な肘のケガでもある上腕骨上顆炎。

上腕骨上顆の筋腱の付着部に炎症が発生し痛みがおこります。

一般的に肘の内側に痛みがあれば野球肘、肘の外側に痛みがあればテニス肘(ゴルフ肘)などと呼ばれます。

練習での過度な使い過ぎ(オーバーユース)で筋肉の付着部にストレスがかかり微小断裂を起こします。

何もスポーツの練習だけではなく、手をよく使う作業をする人や 重い物を持ち上げたりしても起こしやすいケガの一つです。

 

発症してすぐは整形外科に行き痛み止めの注射を打つと軽減します。

ですが、なかなか治らず痛みが再発するケースも多々見られます。

一般的な対処法としては、練習をセーブしたり エルボーバンドを巻き痛みを軽減させる。リハビリで電気治療をして 肘のストレッチをするなど。なかには鍼治療をする方もおられます。

それでも改善が見込まれず 痛みが何ヵ月も続く方もおられます。そんなケースはもはや肘を治療しても治りません。

 

「はぁーと接骨院」ではこう考えます。

それは、肘以外の箇所の筋膜の緊張から 肘への血流障害が起きていると考えられます。

確かに痛みの原因が肘の筋腱だけにあれば痛み止めの注射は効果的なのですが、原因が肘以外にもあるのなら痛みは再発します。

野球の投球やテニスのスイングは体幹、肩、腕を連動させ運動します。痛みはないけど疲労の蓄積をしている箇所があります。

よく原因となる箇所として肩周辺の組織、特に鎖骨~腋窩の筋膜の緊張で血流障害が見られます。

その箇所の緊張を緩めてあげると一度の施術で改善される方もおられます。

 

肘だけではありません。なかなか治らない痛みの箇所は その箇所以外に原因があります。

正確に原因箇所を見つけ出し、効果的な施術を施すことが改善への近道です。

 

痛みでお困りの方は「はぁーと接骨院」までご相談下さい。

« Older Entries