腰痛(ギックリ腰)の原因はこれだった‼

先週、腰痛で来院した患者さんの症例報告をしたいと思います。

前日に突然 腰に違和感を感じ、ギックリ腰の前兆を感じたみたいです。

過去に2度ほどギックリ腰にかかったみたく、腰痛に苦しんだと言われました。今回はそのつらい症状になる前に対処せねばと来院したと言われました。

 

 40代 男性  職業 事務職

初回の問診と触診をした時に まず感じたことは、下腹部を中心に身体が「くの字」に曲がっていました。

腹部に手を当てると右下腹部に手が引かれました。

「盲腸か何か消化器の手術したことありませんか?」と尋ねました。

「学生時代に盲腸で手術しました。もう30年前ですけど。」と答えられました。

そんな昔の手術痕が腰痛の原因?と思われますが、おおいに関連があります。

過去の既往歴を聞いてみたところ、二度の腰痛の他に腸炎に4度罹患していました。

4度も腸炎に罹った方はあまり聞いたことがありません。

私が触診して感じたのは、手術痕が腸間膜の癒着をおこして小腸大腸を締め付けていました。

腸間膜と腹膜がねじれを作り大腰筋が萎縮をして腰痛を起していると評価しました。

 

施術はまず左膝裏の筋膜を緩めて、盲腸の手術痕をリリースすることで痛みはほぼ消失しました。

腰痛の施術はこれで終了です。

今後は腰痛の再発をさせないため、手術で身体の構造が変化しているので腸間膜の癒着を緩和して消化器の正常化させてることです。

 

このように内臓の変性や手術痕が腰痛を起すことがあります。

中々治らない痛みは 原因を的確に見つけ処置する事が一番の近道です。

2019-02-27
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