「転んだけど骨折しなかったよ。」

先日、一年前から定期的に通っている92歳の女性が来院したとき 付き添いの家族さんから「先生、3日前におばあちゃん転んだんですけど。」と言われました。

私は患者さんに聞きました。「○○さん転んだの?どこか痛いところない?」

患者さんは「転んでぶつけたところが少し痛いけど大丈夫。」

確認すると転んでぶつけたところが青あざが出来ていたけど骨折はない様子でした。

高齢者になると 転倒=骨折 の危険性があります。

ふと一年前の記憶が浮かびました。

この患者さんは当院で施術を行うきっかけとなたのが 二度の転倒で手首の骨折と、腰椎の圧迫骨折がきっかけで来院していた方だったからです。

手首の骨折で肩が挙がらなくなり、腰の圧迫骨折で歩行困難になり来院された経緯がありました。

幸いそのリハビリは終え、元気に日々の生活を取り戻せるまで改善をしましたが、高齢でもあるため月に1,2度のメンテナンスに当院に通われています。

なぜ転倒したのか伺ったところ 普段は週3日ほどデイサービスに通っているのですが、家族さんの都合があり3日ほどショートステイの施設に滞在したときに転倒したらしいです。

なんでも杖をついた時に杖先が床で滑って転んだらしいです。

今まで転倒したら必ず何かのケガがあったのですが、今回は打撲だけで家族さんも一安心です。

「これも毎月ここにかっよてきてるおかげかな?」と家族さんが言われました。

そう言われると私もうれしく思いました。

患者さんも「先生、骨折れなくてよかった。」

施術を終えショートステイの話をして元気に帰られました。

何はともあれ、たいしたケガでなく私もホッとしました。

2018-08-29
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