慢性腰痛を改善するポイント ②

前回、慢性腰痛に対して頚~胸椎のアライメントを調整することが改善の近道とお話ししました。

今回は身体の腸内環境が腰痛と関連していることがあり、それを改善することで慢性腰痛を改善できることをお話ししたいと思います。

腸の主な働きは消化された栄養素、水分を吸収し 固形老廃物を排泄することです。

これは腸管の内腔で行われる働きで、腸管で吸収された後にも腸内では様々な働きをしています。

腸は【第二の脳】ともいわれ、脳と腸とで自律神経や血液循環で多くの情報交換をして生命維持をしています。

なぜ腸内環境と慢性腰痛が関係しているか?

腸管は体内で動く臓器です。空腹時から食事中、食べ物は体内を蠕動運動で移動します。満腹時は腹部が膨張し大きくなります。

消化器官の後方には腰部の筋肉があります。

腸管の組織が固くなると 身体が腰痛を起こしていると勘違いしているケースがあります。

これは消化吸収の能力が低下すると身体に必要な栄養素が取り込めなくなります。筋肉や組織に必要な栄養も足りなくなることで その組織の柔軟性が失われます。

その結果、筋肉の組織が本来の機能が果たせずブレーキをかけてしまいます。

このメカニズムで慢性腰痛を起こしている方が多くみられます。

腸内環境をよくするには食事に注意し、適度な運動が必要だと思います。

それ以外にも自己免疫力を向上させることや、腸に与える感情に対するストレスを軽減させることも必要だと考えられます。

痛みの頻度が時間帯によるもの、週に数回かとか 月に数回ある腰痛はこのような原因が隠れている可能性が十分に考えられます。

 

腰をマッサージしてもよくならないと訴える方は 「はぁーと接骨院」までご相談ください。

2018-07-13
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