慢性腰痛を改善させるポイント

皆さんこんにちは「はぁーと接骨院」の齊藤です。

今日は慢性腰痛を改善するにあたり、必ずと言っていいほど私がアプローチするポイントについてお話ししたいと思います。

慢性腰痛は ここで言うポイントだけ調整しても完治というわけではありませんが、ここを調整しないとほとんどの慢性腰痛は改善しないと言っていいほど重要なポイントだと私は思います。

患者さんの問診をしていて多くの方は「朝起きた時、寝返った時に腰に痛みがある」「腰をかがめる時、背中を伸ばそうとした時に腰に痛みがある」とおっしゃいます。

こんな話を聞いて気づくことがあります。患者さんは何か動作をおこそうとして痛みを訴えます。体を動かそうとして痛みがあると考えると筋肉かな?と思うかもしれませんが、実は筋肉ではないのです。

 

施術に入るとき、私は患者さんの脊柱のバランスと柔軟性を調べ調整します。

脊椎は24個の椎体と仙骨、尾骨で頭蓋と体幹を支えます。

脊柱の前弯 後湾は身体のバランスを保ち、重力や外力に対してのスプリングのような働きもします。

慢性腰痛の方にはこのバランスの乱れが必ずみられます。

では、どのような乱れがあるか?

特に座っているときの姿勢に著名に診られます。

骨盤が後方に回旋して腰椎4.5が後湾が診られます。

ギックリ腰などの急性腰痛はこれとは少し異なります。

次にみられるのが

頸椎の過前弯です。この状態が続くと肩こりや頭痛がつらくなってきます。

 

普段、慢性腰痛に対してマッサージで腰を揉んでもらうだけで少しは楽になるけど繰り返し痛みがある方。

慢性腰痛を訴える方は肩こりもある方が多くみられると思います。

当院でも 最初に腰痛で来られたのですが、話をしていくうちに「肩こりもつらいんです。」なんて言われる方がほとんどです。

 

この脊柱のバランスを乱しているのは腰椎や頸椎だけに問題があるのではなく、実は胸椎にもあるのです。

その中でも上部胸椎と肋骨です。

胸椎の関節がロックした状態が見られます。すると肋骨と胸椎に捻じれができて脊椎全体の動きを制限した状態になります。

この胸椎と肋骨がキーポイントです。

 

腰痛治療をするにあたり腰椎やその周囲の筋肉にアプローチすることは大切ですが、その原因を作っているキーポイントがまた別にあることを知ることが大切です。

脊柱の中で腰椎は身体の荷重が常に大きくかかる場所ですが、脊柱は頸椎~仙骨までのスプリングで重心を保ち、荷重を分散できる構造となっています。

そのスプリングの構造が機能できずに腰椎に負担がかかり痛みを発症するのです。

マッサージで一時的に改善するのは負担のかかった筋肉に対して疲労回復させただけです。

治らない多くの慢性腰痛はこの脊柱のスプリング機能の改善がされていないので発症すると考えられます。

まずはこの脊柱の機能を改善しないことには慢性腰痛の改善は始まりません。このアプローチが原因究明の第一歩です。

 

皆様も慢性の腰痛でお悩みの方は「はぁーと接骨院」までお気軽にご相談ください。

2018-07-05
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