痛みの原因は1つではない

日頃 生活をしていて身体に感じる痛みや不快感。

「これが原因かな~。」とご自身で思い当たるところはございますか?

それも原因の1つだと思いますが、それだけではないのです。痛みの原因が筋肉や関節にもあるのですが、それ以外にも多く存在するのです。

今までは、ブログなどでは主に筋膜を中心とした内容を書いていました。しかし、今の患者さんの身体の内容からしてもっと細かな視点から施術しなければ痛みや違和感が改善されないことがわかりました。その結果、より良い施術内容が生まれ始めました。

以前から身体の深層部の内臓や神経、血管のアプローチはしていましたが、ある時期からその手ごたえが”しっくり”こなくなりました。リリースはするけど、その組織の躍動感があまり感じれないというか?組織の元気なサインが感じれない状態でした。それでも患者さんの痛みは楽にはなるのだけど、まだスッキリしない様子だったり? 完全に痛みがなくならない状態だったり。

そこで、その組織の細胞レベルまで施術するようにしました。

これを読んでくださっている方は、「こいつ何言ってんだ‼」と思われるかもしれませんが  まぁ聞いてください。

1、病原体(ウイルス、細菌、原虫)

2、重金属(水銀、ヒ素、鉛、カドミウム、アルミニウムetc)

3、化学物質

4、感情

おおまかにこの4つの要素が細胞にブレーキをかけ、組織の柔軟性や活動性の妨げになっていると考えます。

ここで2つほどの症例をお話ししたいと思います。

一人の方は20歳後半の女性です。この方は腰痛もちで、腰が痛くなったら来院されます。2.3回の施術で改善されるのですが、それまでは重いものを持ったり、雪かきをして腰に痛みが出ていました。ですが、今回の原因は 今まで寝ていたベッドから違うベッドに変えたところ腰痛が起きたと言われました。

まずは触診してみました。右の腰背部の筋が極度の緊張を越しています。そして、そこには肝臓があります。押してみても弾力性に欠けます。

次に、全体的な触診から局所的な評価をすると、肝臓の化学物質の問題が一つの要因でした。それをリリースして次に腸の消化能力の低下と解毒力の低下が感じられたので施術しました。

ここで、先ほど触診した右の腰背部の筋を触ると先ほどよりも柔軟性があり、本人も「さっきより痛くない。」と言いました。ここからいつもの筋膜の調整と脊椎の調整をして終了。

施術終了して本人もこれだけ楽になるとは思っていなかったらしく、ちょっと驚いた様子でした。

2人目の方は40台の女性です。この方は最初、膝・腰・首の慢性痛で来院されていました。その個所の痛みはなくなったのですが、月一回の体のメンテナンスに毎月来られます。数回前から肘の痛みを訴えるようになりました。毎回施術の終了時にはその痛みは軽減するのですが、次に来ても肘の痛みが再発している状態でした。聞けば数年ぐらい前から時々痛みがあったらしいです。本人は毎回「筋肉痛みたいな感じ。」と言い、それを鵜呑みにしていたのですが、私としてみれば「もう少し早くに教えてもらいたかった。」

全体的な触診から局所的な評価をすると、みぞおち位に病原体のサインがあったので本人に聞いてみました。

「消化器で病気したことないですか?」

すると彼女は言いました。「10年前に胃潰瘍になったことがあるかな。」そして私が照準を合わせていたところに指さして、

「このへんやったかな?」

まさにビンゴ‼

次に腸にも問題がありそうでした。そこには化学物質と薬品の反応がありました。聞けばその胃潰瘍の治療の際、薬の副作用で腸炎になったらしいです。毎日の生活でも時間短縮のため食洗器を使っているらしいです。わたしはあの食洗器が信用できません。食器洗いの洗剤がはたしてきれいに洗い流されているのか?体に入っても直接には害はなくとも何らかの化学物質の影響はあると推測されます。

こうした腸内環境の悪化から体に必要な栄養素の摂取が十分ではなくなり、体全体への栄養供給の低下が関節や筋肉の痛みや違和感へとつながると私は考えます。

科学的な証明は私にはできませんが何かの関連性はあるに違いないと思います。

ほかにもPM2.5の問題、いまではPM0.5の問題も取り上げられるようになってきました。

PM0.5は血管の壁を通り抜け血液・血管の疾患を引き起こすとも言われています。

近年では目覚ましい技術が発展し便利な世の中になる裏側では不利益なことも起きている現状です。

慢性症状はこの発展とは反比例しているように思える世の中になってきていると思います。

 

皆さまも身体の症状でお悩みがありましたら「はぁーと接骨院」までお気軽にご相談ください。

2018-05-09
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