腰痛の改善のカギは上肢にあり!

腰痛は、腰に痛みがあるから腰痛と言います。

ですが、腰痛の原因が腰にある例はほとんどありません。

では どこに原因があるか?

今月、腰痛で来院される患者さんの例をすこし書きたいと思います。

腰痛を治療するポイントは まずは全身の血流を促進させることから始まります。

次に胸椎から腰椎の可動域の悪い箇所、ロッキングしている箇所を緩めてあげます。

この段階で痛みは半分くらいは軽減します。

残りの痛みの原因や可動域制限があるのは 内臓機能の低下や四肢に問題があるケースが多くみられます。

 

(ケース1)男性 理容師

お客さんの洗髪時に、頭を抱えて前傾姿勢をすると背中から腰にかけ痛みがある。

(ケース2)女性 主婦

孫の世話でよく抱っこしたり、寝かせるときに長時間 肘をついて横向きになっていて起き上がった時に腰に痛みが発生した。

(ケース3)男性 運送業

仕事で重い荷物をよく運んでいて慢性的な腰痛があります。ある日荷物を担いだ時に腰に痛みがあり、背中を伸ばせなくなりました。

(ケース4)女性 事務職

デスクワークでパソコン仕事がほとんどです。慢性的な肩コリと腰痛に悩まされていました。数年前には腱鞘炎にもなりました。

 

ほんの1例ですが、施術の最後は手首や肘に制限があり その制限を治療すると痛みや可動域制限は ほとんど感じられなくなりました。

腰の痛みとウデが関係あるの?

身体の筋膜の関連性は複雑で、関係性が無いように思われますが体幹と四肢には繋がりがあります。

今回はウデ(上肢)の例を挙げましたが、足(下肢)に原因がある例もたくさんあります。

中には上肢と下肢の両方にあることもあります。

 

慢性の腰痛でお悩みの方、治療をしていても治りが悪い方はこのような原因が潜んでいるかもしれません。

転んで手をついた。または足を捻挫したなどでも腰痛の原因となることがあります。

慢性的な腰痛、突然起きた腰痛でお悩みの方は一度ご相談下さい。

2019-08-28
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