日本人の280万人が慢性腰痛であると言われます。病院や接骨院などで治療しているが改善しない。
なぜ治らない？
【治せない治療院の例】

• 湿布や痛み止めだけ処方されただけで他の治療をしてくれない。
• 電気治療やマッサージのリハビリのみ。
• 筋肉がないから腰痛になったのでトレーニングをしなさいと言う。
• 腰痛の原因は体重のせいで痩せなさいと言う。　

これらは慢性腰痛の治し方や原因がわかっていない人のセリフです。
​病院だから慢性腰痛は治るだろうと考えるかもしれませんが、湿布や痛み止めの処方は痛みの原因がわからないからその場しのぎの対処療法です。
慢性腰痛は原因が解れば改善は可能です。

一般的な施術家は腰痛の起きている箇所を治療したがります。
痛い患部に電気をあてたりマッサージしたりすることが正解だと思われるでしょうが間違っています。

腰痛は身体の外で起きているのではなく身体の内側で起きています。このことを理解して頂ければわかりやすいでしょう。

• 筋肉は他の筋肉と連動し伸縮します。
• 筋肉は血液から栄養・酸素を受け取ります。
• 筋肉は神経からの伝達で活動します。

簡単な事ですが体内は見えません。ですから動きの中で筋肉のつながりや動きが見えないと原因箇所がわからないのです。
痛みを感じている患部は、他の箇所から制限を受けています。
それが筋肉・血流・神経伝達からか？
それを理解して触診で探し出せれば痛みは改善します。

同じ腰痛でも原因は必ず一緒ではありません。各個人により様々な問題があります。
これまでの経験から個人の症状の原因が瞬時に予測が出来、改善スピードがアップします。

症状が改善した方は再発しないための体操やストレッチを知りたがります。
再発予防に体操やストレッチが万全と思われる方が多いようです。
間違いではないのですが正解でもありません。
原因がわかっていればそれ以外のアドバイスも出来るのが当院の強みです。