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前頁で挙げた箇所と腰痛がどの様な関係性があるのか説明します。
時間帯で痛む場所が変わったり、肢位によって痛みが変化する腰痛には原因があります。
また、痛みの強さが変化する原因も解説します。
内臓のバランスが原因でおきる腰痛の場合に、よく問題になる箇所は
肝臓、腎臓、膀胱、子宮、前立腺です。
他の臓器にも原因となる要素はありますが、上記にあげた箇所のバランスが悪く、腰痛を発症するケースが多くみられます。
その原因をつくる要素として、下記に記述する日常生活の姿勢や食習慣、先天的な要素も考えられます。
施術で感じる内臓器の状態は、各臓器の血流障害がおきて腰痛の症状が発生しています。
腎臓の機能低下で腰痛の症状は一般的な症状として知られています。
腰痛は脳が受信する感覚神経の間違った認識や、腹部の血流の循環不全が原因によることがあります。
どのように施術するか、詳しくは次のページで解説いたします。
骨盤は腰椎の土台です。
その土台が傾いていたり、捻じれていては正常な腰椎の動きが制限されます。
なぜ傾いたり捻じれているか?
例を挙げれば数多く上げられます。
私たちの日常生活は、骨盤に負担がかかる動作の連続です。
地球上では、必ず重力が働いています。常に腰部には自重がかかり生活しています。
一つひとつの腰椎の可動域は極わずかです。5つの腰椎とその上部にある胸椎と骨盤のクッションで腰部の動きを円滑にいています。
全身の柔軟性があって腰部の動きが円滑に行われます。
わずかな可動域制限が腰痛へとつながります。
その他、自律神経の乱れから、内臓器の不調からも腰痛につながります。
そんな腰痛は、牽引や電気治療では治りません。
では、どうやって施術するのかを詳しく説明いたします。
座位では腰痛がなく、立位で腰痛がある場合、過去にケガした捻挫が原因となる場合があります。
この原因として考えられるのは、体幹を回旋するとき下肢の可動域制限をおこしまいい腰痛が誘発されます。
腰部は体幹と下肢の動きが左右で交差しています。
右足で立つと右の殿筋が緊張し、左の起立筋が連動します。
これは運動学などを調べるとつながりがわかります。
その中間部の腰部に捻じれができ痛みを誘発します。
皆さんは、腰痛と過去のケガが何の関係があるかと思われるかもしれませんが、身体の構造を知れば大いに関係していることがわかります。
詳しくは、施術のポイントの解説で説明いたします。
最近、患者さんからも耳にすることがあります。
「過去に頭蓋の整体を受けました。」など。
頭と腰痛の関係が分かりづらいと思いますが、とても関係が深いです。
頭蓋でも大きく二つの原因があり、一つは頭蓋骨と顔面骨の骨のバランス。
左右で対にある骨は、頭蓋のわずかな伸縮を手助けしています。
その伸縮が左右で均等でないときに、身体のだランスが崩れ症状を引き起こします。
次に脳神経などの中枢神経や脳細胞のバランスに区分されます。
腰痛は脳が受信する感覚神経の間違った認識や、脳脊髄液の還流障害、脳内の血流の循環不全が原因によることがあります。
どのように施術するか、詳しくは次のページで解説いたします。
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